マダムサチコのカンボジアで農業

カンボジア生活19年目突入。ツアーガイド、日本語教師、アンコールクッキーの起業を経て、2017年から農業プロジェクトを立ち上げたマダムサチコの日記。 世界遺産アンコールワットから20分ほどの農村で40ヘクタールのオーガニックファームをスタートし、農業の6次化による100年つづく農業からの産業づくりを目指している。

January 2019

久しぶりに朝ゆっくりできる日があったので、ランチも兼ねて最近お気に入りの Khemaレストランへ。
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シェムリアップ川沿いのゆったりとしたスペースのロケーションでのんびりと朝ごはんをいただいたり、夜ワインを飲むのにもとってもいい雰囲気。

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種類豊富な朝ごはんメニューの中から好きなだけお料理も飲み物も自由に選べて USD10.90。

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オムレツ、エッグべエディクト、パンケーキなどの定番朝ごはんから、カンボジア朝ごはん、クイティウや豚ご飯などもあって選ぶのが楽しい。

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お茶のセレクションもたくさんあって、この日はアールグレイティーを。ルイボスティーとかハーブティーもあり、茶葉をポットに入れてたっぷりとサーブしてくれます。


クロワッサンなどのホームメイドブレッドも好きなだけ選べます。
パンの中でもクロワッサンが大好きなんですが、シェムリアップではKhemaのクロワッサンが一番好き!

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今日はパンコーナーに、パイみたいなお菓子があったので試してみたところ、中から陶器のお人形が!!

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これは「ガレットデロワ」というフランスのお菓子で、中にFeveという小さなお人形を入れて焼き上げてみんなで切り分けて、そのお人形がはいったものにあたった人が王様になり、幸運を手に入れることができるというもの。

朝からラッキー!で幸せな気分たっぷりいただきました❤




我が家から徒歩3分ほどのところにオープンしたショッピングモール、「The Heritage Walk」

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家からとっても近いのにあまりショッピングモールに興味もないので全然立ち寄ることもなかったけれど、最近のカンボジアの人たちの動向調査も兼ねてここ数日入り浸っています。

モールに入っているのは、主にレストラン、カフェ、ショップ。

シェムリアップ空港に続いて2店舗目のStarbucks Coffee もあるんですが、
スタバの店内は異常な寒さに保たれていて、絶対に長居できないカフェ。明るくて気持ちよくてパソコンもってお仕事したい雰囲気なんだけど、残念ながら寒すぎて無理。
でもショートパンツに薄着のカンボジア女性たちは全く寒くなさそう。すごい不思議。

スタバのお客さん層はカンボジアの人、中国人ツーリストが多い感じ。でもやっぱりBrown Cafeの勢いには全然太刀打ちできないな。

カンボジアの若者層に人気は、KOI Cafe。結構行列してることも。
Cafe Amazonもお手頃価格なのでモールの裏側という人通りの少ない立地にも関わらず、いつも賑わってる。
パン屋さんカフェのTous Les Joursは残念ながらいつも静か。
ほかにはドミノピザ、Pizza Companyとピザ好きカンボジア人が喜ぶテナントが。

街中にもたくさんコーヒーショップがあるし、道端にもカフェスタンドが続々出店しているし、カフェ天国のシェムリアップ。

焼肉AKA もタイ料理のtummour もタイからやってきたレストラン。

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AKAはオープンしたばかりだからか、食べ放題だからか、いつもお客さんでにぎわってる。

地元シェムリアップのレストランからは日本食のHASHI。連日人少な目。

地下にはMINISOがあったり、2階には洋風屋さんのZANDOやNobleというMINI MARTも入っていてカンボジアの若者がぷらぷら遊びに来るにはいい場所なのかもしれない。

2008年にラッキーモールがオープンした時はシェムリアップ初のエスカレーターが登場して
エスカレーターに乗りに来るお客さんがたくさんいて微笑ましかった。

あれから10年。どんどんこういう商業施設が入ってきて地元の人の生活スタイルも変わっていくんだろうな。





朝が大好きで、小さいころからお休みの日ほど早起きで、野畑を散策に出かけてザリガニをとったり、せりを摘んだり、朝から草花で遊んで楽しんでいました。(群馬の田舎暮らしだったので)

40年たった今も変わらず朝が好きで、朝の静けさとシャキーンとした空気がたまらない。
真っ暗闇の空がうっすらと明るくなっていく情景がたまらない。


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(SvayChek Organic farnからの朝焼け)

SvayChekOrganicFarmを始動してからも住まいはシェムリアップにあり、いつもファームへの40分ほどの道のりを車で通っているのですが、朝5時くらいにシェムリアップの家をでてファームに6時前に到着して朝日が昇るのを澄み切った空気の中で待つ時間は、こころからの幸せを感じる時間。

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(SvayChek Organic Farm からの朝陽)

朝ファームへ行く時間、村の人たちの1日はすでに始まっています。朝もやの中で朝の始まりを感じる空気感がすき。
仕事が終わって日没前にファームをでると、村全体が1日の終わりの空気で包まれています。家路に帰る人たち、家族がみんな家に帰ってきて、夕食を食べて、日が暮れたら村の一日は終わります。

当たり前のことなんですが、町にいると夜から動き出す人たちもいるし、夜からにぎわうお店もたくさんあって、一日の終わり!!という空気に夕方、町全体が包まれることはない気がする。
町はエネルギーが常に動いている、そんな場所。

村には一日の始まりと終わりがちゃんとあって、朝と夜がちゃんとあって、そういう空気感の中にいると心が落ち着く。


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(マンゴー畑に沈む夕陽)

朝がきて1日が始まり、夜がきて1日が終わる。そんな当たり前のように思える奇跡な1日をあと何回過ごせるのだろう。今日も有難い大切な1日。



最近のシェムリアップはとっても涼しい!!

今日のファームへの出勤時の気温はなんと64℉!!(摂氏18度くらい)

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これが1年中続いてくれたらいいのに。。。
あと数週間もしたら酷暑がやってくる!!

オーガニックで野菜作りをはじめて5年。
いまだに試行錯誤の連続ではあるけれど、この5年の地道な歩みによって確実に経験値があがり、間違いなく技術力があがってきていて、その結果としてたくさんの種類のお野菜がオーガニックで栽培できるようになってきています。


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以前にファームの総責任者である、Mr Tongが言っていました。
「ひとつの野菜を作るのに10も20もの問題が起きる。苗の育て方、虫の被害、水の調節、病気。。。
つまりは、常時20~30種類の野菜をオーガニックで育てているSvayChekOrganicFarmでは日々常に200も300もの問題と向き合っているんです」

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あきらめないで続けていけば結果がでると信じてきたけれど、こんな厳しい土壌や気候条件の中であきらめないでひたすら畑と野菜と土と向き合ってくれているMr Tongをはじめファームメンバーをとても誇りに思います。

目指すは、100年つづく産業づくり。
やっと5年、始めの一歩が踏み出せたかなと思える今日この頃です。

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